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バッテリー修理について
バッテリーに劣化について気にされたことはありますか?
[2018.10.19] スマホスピタル藤沢
カテゴリー:バッテリー修理について
iPhone(あいふぉん)Android(あんどろいど)の修理を承っておりますスマホスピタル藤沢店です。
一般的にスマートフォンのバッテリーの寿命は2年ほど、と言われることが多く、劣化してしまったバッテリーをずっと使い続けていると、多くの方の悩みの一つである「電池もち時間」が短くなってきてしまいます。
就寝時に充電しておき、朝はバッテリー残量100%で家を出て、まだ殆ど触っていないのに30%になってしまっている、といった経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか??
ひどい時には、充電ケーブルを挿している間は通常通り使えるけれど、ケーブルを抜いた途端に電源が落ちてしまったり、もっと悪くなると、ケーブルをさしていても電源が入らないということもあります。
バッテリーもち時間が短くなってしまうのはとても困りますし、何よりも不便です。上記のような症状の場合、バッテリー交換で多くな場合改善が見込まれます。もちろん、ほかのパーツの不調も可能性として考えられますが、お持ちいただけましたら、さまざまな原因を疑って修理作業に当たりますので、思わぬ原因が発覚し、未然に大きな故障を防ぐことにもつながるかもしれません。
バッテリーのトラブルは、バッテリーのもち時間が短くなってしまうだけではありません。
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか、【バッテリーの膨張】がそれに当たります。
バッテリーが膨張してしまうと、劣化はもちろん疑われますが、液晶画面やバッテリー周辺のパーツを圧迫してしまうことにもなります。
その結果、圧迫しているパーツの故障にも繋がります。
液晶画面を圧迫してしまうと、肉眼で見ても分かるくらいに画面が歪んでしまいます。
湾曲した画面の間から基盤が見えてしまっている端末が時々当店に運び込まれます。
もちろんそうした端末も修理・交換させていただきます。
バッテリー交換作業をはじめて、画面を本体から外すと、破裂してしまうのではないかと心配になるほどに膨張したバッテリーが本体に繋がれています。
バッテリーのコネクターを本体から外すと膨張が収まることがあるため、しっかりと外してしまえば多くの場合安心です。
膨張したバッテリーのまま使用している端末はバッテリーもちが悪いことがあるので、そういう場合には、バッテリーの膨張とバッテリーもちが悪い点の両方の悩みを一度に解決することが出来てしまいます。
もし、今お使いのスマートフォンのバッテリーもちであったり、充電関係の違和感等ございましたらどうぞお気軽に当店まで連絡下さい。