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iPhone水没修理について
〘駅チカ修理〙水に濡れて起動が出来ない端末、お持込みはお早めに!
[2018.08.26] スマホスピタル藤沢
カテゴリー:iPhone水没修理について
スマホスピタル藤沢店です
端末にとって危険な存在「水分」
電気を通すことで幅広い機能を使用できるiPhone・スマートフォン。
昨今では耐水・防水機能を搭載して端末も増えてまいりましたが、どのような部分がどういった形で保護されているかご存知でしょうか。
電子端末のパーツで最も水に触れてほしくない、触れてしまうと動作不具合を起こしてしまう部分が「基盤」です。
あまり機械に触れることが無い方でも「緑色の板にコードや鉄が付いたもの」というイメージがあるかと思います。
こちらのパーツには端末を動かす為のシステム、クラウドやSDカードに保存していない端末内データなどが入っており、こちらが濡れてしまうと関わりのない箇所にも電気が流れてしまい、起動自体が困難になってしまう可能性が高いのです。
水道から出るお水は非常に綺麗に見えますし、飲用できるほどですが目に見えないほどの物質が多数含まれており、電子端末にとっては不純物が多く含まれていると言えます。
その不純物が原因でサビや腐食が発生し、復旧も困難になってしまうかもしれません。
もしもこれが海水やプールの水、料理やジュースなどで濡れてしまったら。
水道水以上に不純物を含むこれらはよりサビや腐食を起こしやすい状況に陥ってしまいます・・・。
この「基盤」を守ってくれている「耐水・防水機能」は、端末の隙間を水が入らぬよう特殊な粘着で埋めて作られております。
画面、フレーム、バックパネル(背面)、スピーカー、充電口、SD・SIMトレー・・・と、多くの箇所が浸水を防ぐ仕様になっておりますが、それでも水没してしまった・・・というご相談をいただきます。
その理由の一例を上げさせていただくと
〇画面(バックパネル)が割れていてその隙間から侵入してしまった
〇フレームの歪みがあり、防水機能に隙間が出来ていた
〇修理を行なった後、購入当初と同じように水のある環境で使っていた
〇SD・SIMカバー、充電口カバーが外れたまま使っていた
〇気温差により内部が結露してしまった
などなど・・・。
それ以外にも「過剰に水分・水圧がかかる環境」「経年劣化により耐水・防水機能が下がっている」ということも考えられます。
現在発売されている端末でも【完全防水仕様】のものはなく、当店にご相談いただく端末も幅広い機種がございます。
最近では防水ケースなども発売されておりますが、これらも穴が開いてしまったり劣化していたり、高温・多湿によって不具合を起こしてしまう可能性もあるのです
もしも「水没」が起こってしまったら早めの修理を!
先述の通り、内部に浸水してしまった端末というものは非常に不安定になってしまいます。
この状態で通電・起動・充電を行なってしまうと症状が悪化してしまう可能性が。
そうなる前に、「水没復旧修理が可能な修理店」までお持ち込みください!
スマホスピタル藤沢店で改善を試みてみませんか??
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